SPANKING CHAMBER
 
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区切り

 
私のお仕置きは先ず初めにお説教から始まります。
お説教は会ってリラックスしてそこからの切り替えで
始まるのでどうしてもまだ上の空だったり、初めて会う
キーさんであれば尚更。
言われてることを全部一度に覚えられなかったりします。
頭ではわかっていても認められなかったり。
そんな時は
『ちゃんと言われたことわかった』
『もうしないって約束できる?』
『心から反省してる?』
とお説教の最後に確認します。
これが一つの区切りですね。
覚えられなかった場合も頭でわかっていて認められない
場合もここで最終確認をすればちゃんと理解できる。
ちゃんと返事ができたらお仕置きを始めます。
お説教中は特に言い訳に必死だったり、お仕置きのことを
考えてしまい頭が整理できていないことが多いですからね。
一度クールダウンして一呼吸おいて頭を整理させます。
してしまったことは仕方ないのでちゃんとそこは認識させ
認めさせる。
曖昧なまま、認められないまま、何となくお仕置きをしても意味がないですからね。
ちゃんとお仕置き前の最終確認、心構えをしてから
お仕置きに繋げたいですね。







  
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