お仕置きの前のお説教の時、最終的にはキーさんを
納得させ、何も言えない状態にしてからお膝の上に
ご招待という形になりますがそこまで持って行く時には
押す引くのバランスが大切だと思います。
自分が悪いわかっていても『お仕置きはヤダ』の
一点張りのキーさんもよく見かけます。
そんな時には敢えて
『お仕置きは止めよう。悪い子のままでいなさいね？』
こんな風にこちらが引いてあげます。
駄々をこねたり、認められなかったり、相手を困らせたり
するのは自分を見て欲しい、構って欲しい気持ちの裏返し。
引かれると『え？ちょっと待って』となる訳ですね。
思わぬ対応にびっくりして直ぐに『ごめんなさい』。
勿論、正論で問い詰めて認められることもあります。
その人その場の状況で時に押し、時に引いてキーさんを
素直にさせるのもカーの役目だと思います。
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