お仕置きに入る時、キーさんもカーもスイッチが必要です。
部屋に入り、何の前触れもなくいきなりお仕置きの内容を
話したりお仕置きをしたりはしませんからね。
というよりできませんね。
キーさんも心の準備ができていないしカーもイメージが
湧いてませんから(笑)。
初めは世間話やその日の出来事、話していた話題、
サイトのこと等二人で思いつくままに話したりします。
本当にごく普通の他愛もない会話ですね。
何をきっかけにするかで雰囲気の作り方も変わってきます。
慣れてきたら会話を選んで『そういえば〜』というように
自然にお仕置きに間接的に繋がるような話をします。
そこで雰囲気が少し変わるのでソファの前のテーブルを
どけて『ここに座てごらん?』と床に枕を置きます。
この枕がキーさんのスイッチを入れる行動でもあり
私もここからお説教、そしてその後のお仕置きの流れを
イメージして行きます。
声のトーンも静かに威厳のあるように切り替えますね。
枕に座るとキーさんの態度も明らかに変わるので(笑)。
二人ともスイッチオンで準備完了です。
何かをきっかけにして自然とスイッチが入るように
するのもカーとして大切な役割ですね。
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