SPANKING CHAMBER
 
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生い立ち

 
私の経験上の話になりますが私が今まで出会ったキーさんは小さい頃から親に 叱られたことは
一度もない、ましてや叩かれるなんてことは・・・。
というキーさんが多いですね。
勿論、先生や周りの人にも怒られることもなく。
所謂箱入り娘で大事に育てられてきた。
キーという言葉は勿論知る由もありませんが例えば友達の親や先生に 叱られている子を見て、『私もあんな風に叱られたい』と思った場面が 多々あるようです。
他の子からすれば何をしても怒られなくて羨ましい限りですがキーの立場からすると それこそ
消化不良、欲求不満と言った感じでどうすれば叱られるのかを考えていたと。
キーさんが叱られる為、気を引く為にわざと悪いことをするのはこんなところから来ているのかもしれませんね。
小さい頃からの癖ということでなかなか治しようがないようで。困ったものです(笑)
そんな風に育ってきて大人になってやっと自分から
『叱られたい』と発信できる 場ができて
キーという言葉を知り今に至るという感じですね。
勿論小さい頃から女の子だからこそ甘やかすことなく厳しく育てられ、それこそ悪いことの
お仕置きと言えばお尻叩きだったというキーさんもいます。
その場合は小さい頃のお仕置きが大人になっても忘れられず、又、あの頃のように 自分が悪かった時には厳しく叱ってお仕置きして欲しいと思うようになり、キーになる。
何かをきっかけに大人になって何となくお仕置きに目覚めるというパターンもありますね。
この場合は元々何となくそういうものに興味がありそれが開花したという感じでしょうか。
色々なパターンでキーという形が出来上がっていく。
何れにしてもゴールは一緒ですがキーになるプロセスに
よってお仕置き、お説教の好みも理想も違ってくるという
ところもまた興味深いものがあります。
続きは又。






  
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