カーには威厳が必要だと思います。
躾る、叱るということをするにはそれが
ちゃんと聴ける、聴かざるを得ないような
相手である必要があります。
キーさんにとってカーがそんな存在でなければ
言うことを聴いたり、ましてやお仕置きを受ける
ことはできないと思います。
勘違いしてはいけないのは頭ごなしの威圧ではなく
雰囲気に威厳がある。
前に座ると自然と言うことが聴けるような存在。
普段は優しいお兄ちゃん的な、話し易く何でも
相談できるような存在でありたいですね。
いつも気を遣うような関係では疲れてしまうので。
それでも悪い子になった時、言うことが聴けない時は
真逆の顔になる。
オンとオフをちゃんと切り替えること。
それまで他愛もない話をしていてもお説教が始まったら
そんな雰囲気は一切なくなり最後には『はい』しか
言えなくなる。
怖いからというのもありますが言われていることが
的を得ていて言い訳をしても全て返されてしまい
納得せざるを得なくなるから。
お仕置きが痛いから反省できる。
これは言うまでもありません。
その前にお説教でちゃんと納得できることが大切です。
全て含めてお仕置きの厳しい雰囲気をちゃんと作れる。
そんなカーでありたいですね。
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