キーさんとの関係においてカーは色々な場面で
キーさんの行動を先読みする必要があります。
例えば会話の中でも流れからキーさんが
言うことに対して大体予測を立てておく。
そうするとキーさんの言ったことに対しても
直ぐに指摘ができます。
勿論どんな質問に対しても直ぐに答えられます。
加えてその先の会話を先読みして
『それは〜っていうことじゃない？』
『それなら〜じゃないかな？』
『要するに〜っていうことだよね』
こんな感じで会話を遮らない程度に言ってあげる。
そうするとキーさんも
『読まれてる…』
『見透かされてる…』
となって段々口数や言い訳、反論が減ってきます。
最後には白旗状態でお膝行きですね。
お説教以外でもその日に何気なく話してる会話で
キーさんの心理状態を読むことも大切です。
会話の雰囲気から落ち込んでるようなら
初めに少し元気付けながら甘えてもらって
それから叱ったり。
どうしても気合が入らない、だらだらしてしまう
そんな悩みであれば初めからきつく叱ったり。
一概に『叱る』といってもその時々で違います。
先読みをすることでそんな心遣いをしながら
キーさんに接して叱ってあげたいですね。
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