お仕置きの途中でキーさんが逃げてしまう。
よくあることですね(あってはいけませんが…)
お膝から下りたり、姿勢を崩してしまったり。
お仕置きは厳しいものなので、痛さのあまり
耐えられずに身体が勝手に動いてしまう。
これは仕方がない部分もあります。
そんな時には
『ちゃんと受けれない子はどうなるんだった?』
『もっと痛くしないといけない?』
『素直に受けるのと追加。どっちがいい?』
こんな言葉をかけながら、お膝に戻します。
我慢できずに、お膝から下りてしまったのに
それ以上に痛くなってしまうので。
キーさんもしぶしぶながらお膝に戻れます。
勿論、痛さのあまり
『もう無理…』
という気持ちが先行して、なかなか戻れない。
そんな時もあります。
そんな時には
『ちゃんと受けてゆっくり休憩しようね?』
『手を握っててあげるから、頑張って一緒に受けよう?』
『ちゃんといい子になって甘えようね?』
ちゃんと頑張れるように励ます言葉の方が
素直に聴ける場合もあります。
お仕置きの厳しさから、キーさんが逃げてしまうのは
ある程度想定はできます。
勿論、お行儀よく受けられるキーさんもいますけどね。
そんな時、キーさんを上手く制して誘導してあげるのも
カーの役目ですね。
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