SPANKING CHAMBER
 
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お仕置きをする時。
平手や道具で叩く『音』
これは非常に重要です。
『痛そうな音』と聴覚から脳が認識すると
身体もそれに反応します。
『実際に痛いかどうか』よりも、音を『痛い』と
認識する方が痛みを感じ易いようです。
 
実際の音で説明すると、例えば平手の場合
 
・指の辺りで叩く⇒バチーン、ビシッ、ベチッ
 小気味のいい乾いた音
 
・手のひらで叩く⇒バシッ、ベシッ、バスッ
 重そうな鈍い音
 
私は小気味いい音が好きなので
指の方で叩くことが多いです。
勿論、痛みの質やパターンを変える為に
アクセントとして手のひらで叩いたりはします。
でも基本的には、小気味いい音の方がリズムもよく
聴覚的にも『痛い』という感覚が強い。
なので平手を打ち付ける時には
『どんな当たり方でどんな音がするか』を
初めの何発かで掴んで把握します。
そして、常に乾いた小気味いい音を意識する。
こうするだけで『キーさんが感じる痛み』は
全然違います。
『長期間の痣は困る』というキーさんであれば
『ちゃんと反省できる痛さ』と『痣の治りが早い』を
ある程度両立することも可能だと思います。
 
キーさんに『お尻が痛くて、ちゃんと反省できた』と
思ってもらえるようなお仕置きをする為にも
カーとして『音』には拘りたいですね。











  
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