キーさんを叱る時
『叱らなければいけないこと』
もありますが
『頑張ってやれたこと』
『頑張ったけど、惜しかったこと』
そんなこともあります。
叱ることも褒めることも両方ある。
そんな時は、叱るだけではいけません。
少しでも、できたことを褒めてあげる。
その後で
『でも〜はもう少し頑張れるよね?』
『〜はサボり気味だから、ちゃんとやろうね?』
褒めた後で、足りなかったことを叱る。
すると、自然に素直に言うことを聞けます。
『〜は褒められたから〜も頑張ろう』
できなかったことを見つめ直して
次から努力しよう。
そんな風に思える。
躾には『叱る』と『褒める』の
順番とバランスが大切です。
そこを上手に駆使したいものですね。
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