SPANKING CHAMBER
 
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実験(キーさん感想)

 
今回はいつものお仕置きではなく実験としてのお尻叩き。
カーさんの平手打ちがどのくらい痛いか、どこが痛いかなど
叩かれながら質問に答えていく形です。
提案された初めての試みに不安と期待が渦巻きます。
邪魔になるのでとあらかじめスカートをカーさんの前で
脱ぐことに。
まじまじ見られるわけではないですが、目の前で脱ぐのは
気恥ずかしかったです。
腕を引かれ、二人掛けのソファに座るカーさんの膝に
横たえられました。
お仕置きではないので雰囲気は柔らかいものの何度経験
したって膝の上に乗る瞬間は緊張で体が強張ります。
早速一打目が私のお尻に降ってきました。
「これは痛くないだろ?」の言葉通りパンッと
軽くはたかれた程度の衝撃です。
叩き方や打つ場所を変えながら、一定のリズムでお尻叩きは
続けられました。
「ちょっと痛いです、でも我慢はできるくらい」など
伝える私の声は叩かれる衝撃で途切れ途切れになり、
うまく喋れません。
喋っているときにも容赦なく次の平手がくるので、
度々思わず声をあげてしまいました。
それなのにカーさんは
「そんなに痛い?力入れてないのに?」
など平然とした様子。
スナップをきかせているだけとのことですが手の重みで
こんな威力になるのか…と再認識です。
ひとしきり叩かれた後カーさんは私を膝から降ろしました。
「左手だとどうかな?」
されるがままに腕を引かれ、さっきまでとは反対の、
右に頭を向ける形で膝に乗り直します。
向きが変わっただけなのに、右側にカーさんの体の温もりを
感じることでまるっきり新鮮な感覚です。
この後は最後まで左手でのお尻叩きでした。
驚いたのは、左手でも右手と変わらず痛いこと。
「どう?ここは特に痛い?」の問いに頷けばそこを続けて
狙われて悲鳴は出るし痛みに頭が回らなくなるしで言葉が
紡げません。
きっと右手と同じように、スナップだけの余裕ある叩き方
だったのでしょう。
それでも痛くて痛くて、つらかったです。
最後の方はもはや実験の姿を失っていた気がします。
ぽんぽんと軽くお尻を叩かれ、やっと終わったのだと
気付きます。
カーさんは鏡の前へと私を連れていきました。
「見て。いい感じに赤くなったな」
何が起こるのか不安でしたが、実験の結果を私に
見せようとしたみたいです。
二人で赤くなったお尻を見るのは恥ずかしくて、
すぐ目をそらしてしまいました。
そんな波立つ気持ちなど知らない素振りで、カーさんは
立ったまま私のお尻を軽く叩いたりつねったり。
抱きすくめられて逃げられない状況に、最後まで
ドキドキさせられてしまいました。
今までの経験からすれば、今日受けたのは遥かに甘い部類の
お尻叩きです。
それでも特にお尻の谷間付近にヒリヒリが強く残っていて
しばらく座るたび動くたびにソワソワしてしまいました。
実験が今後も続くのか、案じざるを得ません。







  
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