『大切なのに、お尻を痛くするんですか？』
そんな質問をもらうことがあります。
大切なのに痛くする。
大切なのに泣いてもらう。
一見、矛盾してるように思えます。
大切なら優しくしたい。
大切なら笑顔にしたい。
普通なら、そう思うはず。
でも、キーさんが悪い子なら？
大切だからこそ悪いことを教えたい。
叱っていい子に戻したい。
叱って欲しいのに何も言われない。
そんな心のもやもやを晴らしてあげたい。
そんな想いがあります。
大人になったら、叱られる機会なんて
殆どありません。
でも、キーさんはそれを求めてる。
悪いことを叱られて、いい子に戻ってから
甘えることで満たされる。
カーにとって、キーさんへのお仕置きは
大切なキーさんの願望を満たす優しさ。
そんな風に思ってます。
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